書道の力

書道教室へ行く

インターネット上のサイトなどを参考にしながら、独学で書道を楽しむのもいいですが、どうせやるなら、書道教室に通ってみませんか?小さい頃は、書道教室に通っていたという人も、そうでない人も一から学んでみましょう。最近は、子供や年配の方だけでなく、若い人たちにも書道人気が広がっています。

キレイな字を目指すなら…

ここ数年は、ボールペンや筆ペンを使った「ペン習字」が、おけいこ事として女性を中心に人気を集めています。この「ペン習字」は誰でも気軽に始められることから注目されていますが、そんな中で根強い人気を誇っているのが、本格的な毛筆です。

毛筆を習おう!

書道家

毛筆を習ってキレイな字を書けるようになりたい……という思いから、書道を習い始める人も多いでしょう。独学で始める人もいれば、書道教室に通う人もいると思います。 周囲を気にせず、自分のペースで学ぶことができる独学は“コツコツ派”に向いていますが、相当なヤル気がなければ続かないでしょう。その点、書道教室では仲間とともに楽しみながらレッスンを受けることができます。教えてくれる先生や一緒に学ぶ仲間がいることは、モチベーションアップにもつながります。書道を基礎からしっかり学びたい人には、書道教室がおすすめです。

検定にも挑戦!

いろはに

書道教室に通い、少しずつ上達してくると、検定に挑戦することもできます。“検定を受ける!”といったハッキリとした目標を持つことで、レッスンを続ける原動力にもなるでしょう。普段、先生から受ける評価だけではなく、書道を学んだ成果が形となってあらわれる検定を受けることは、その後の自信へとつながっていきます。自分の腕試しになる検定に向けて練習を積むことは、上達をさらに速めます。 ちなみに、書道関連の検定といえば、『日本書写技能検定協会』の「硬筆書写検定」と「毛筆書写検定」がよく知られています。

書道教室の選び方

書道を始めよう!と決心したら、次は書道教室を選ばなければなりません。個人教室やカルチャーセンターなど数多くの書道教室がありますが、一体どんな教室を選べばいいのでしょう?

見学をしよう

通うことを決める前に、必ず教室を見学して、雰囲気を知っておくことが大切です。また、最近は、1日体験を行っている書道教室も増えてきたので、そういったものに参加することも、教室選びの良い手がかりになります。

費用を見比べる

費用に関しては“1回につき、いくら”という教室もありますし、“月謝制”になっているところもあります。入会金不要の教室が多いですが、資格取得のたびに費用がかかる場合も少なくないでしょう。書道教室によって、費用は異なるので、候補の教室の費用をよく見比べて検討してください。

ここで、良い書道教室の選び方のポイントを挙げてみようと思います。
1. 人間的に尊敬でき、なおかつ資質と指導力のある先生かどうか。
2. 先生のお手本が魅力的なものかどうか。
3. 高価なお手本や書道用具を無理に購入させるようなことはないか。
4. レッスンの時間帯を子供と大人で分けているかどうか。

書道教室の現状

「あの書道教室の先生は、“師範”の免許を持っているんだって!」などという話は、よく聞きます。この“師範”……実は国が定めた免許などではないのです。書道については、全国統一の資格認定団体がありません。このため、師範の免許も所属している教室に認められると、得られるものになります。師範の免許取得までの期間をはじめ、試験内容、判定基準などは、その教室によって異なります。また、規定がないので、免許を持っていなくても、書道を教えることができます。 このようなことから、書道教室の質やレベルはピンキリです。上達できるか、楽しく学べるかは、先生の力量が大きな割合を占めます。自分の目的やレベルに合わせて、良い書道教室に通いたいものですね。

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