書道の力

部屋のインテリアにする

書道を習うと、上手にできた自分の作品を部屋に飾る人も多いと思います。自分の作品のほかに、最近は「アート書道」を部屋のインテリアとして飾る人も増えています。書道の作品を出来上がったら、片付けてしまうのではなく、部屋のインテリアにして楽しんでみませんか?

「アート書道」とは?

アート書道の作品イメージ

今、「アート書道」と呼ばれるものがブームになっています。【芸術としての書道】でも紹介している「デザイン書道」も、実は「アート書道」の1つです。自分の気持ちを自由に“書”であらわす……それが「アート書道」になります。正式な書道とは違って、遊び心溢れる中で、漢字の中に英文を入れたり、隠し文字にしてみたりと思い思いに自分の気持ちを表現します。筆記用具も、絵の具や木など様々な物を利用します。正しい書き方など、そういったことにとらわれず、自分の感性の赴くままに表現できるのが「アート書道」の魅力と言えるでしょう。

キャレモジとは?

インターネットで、部屋のインテリアとしての「アート書道」について検索してみると、「キャレモジ」という言葉がたくさん出てきます。面白い言葉ですが「キャレモジ」とは、フランス語で“文字のある心地よい空間”を意味しています。キャレモジは、書道を基にした新しい形のインテリアです。和テイストのインテリアは未だ根強い人気がありますが、その中でも今までとは少し違った物を試してみると、新しい世界が開けるかもしれません。

一流書家の作品をインテリアに

書道作品

「アート書道」や「キャレモジ」といった言葉が使われるようになってきた今、一流書家の書道作品を部屋のインテリアとして飾る人が増えています。見ているだけでテンションが上がったり、心が和んだり……そんな“書”を飾ってみませんか?東京には日本で唯一のキャレモジのギャラリーも作られ、キャレモジ書家の作品が展示販売されて、人気を呼んでいます。

額に入れて飾る

何か作品を飾ってみたいけれど、わざわざ買ってまでは……という人もいるのではないでしょうか。何もプロの作品でなくても、ちょっと手を加えるだけで立派なインテリアになります。自分で書道作品を額に入れて飾ってみましょう。お気に入りの作品を額に入れて飾れば、立派なアートに大変身してしまいます!形や装飾の異なった額を使うことで、まったく違った印象を与え、部屋の雰囲気も変わるでしょう。作品の空間(余白)を生かした額の選び方、額への納め方をすることが、書道作品を部屋のインテリアとして上手に飾るコツです。また、上手に書くことができたものだけではなく、失敗作もそれはそれで味があって、良い雰囲気をかもし出します。

”書”で気分をリフレッシュ

部屋に自分が書いた作品を飾ると、その文字を見るたびに書いたときの気持ちを思い出すことができます。特に新年などは書初めをする人もいるでしょう。その書初めも、なかなか良いインテリアになります。新年に抱いた志をいつも目にするというのは、良いことです。

部屋ごとに違う“書”を

しあわせ

部屋によって、飾る書道作品を変えるのもいいかもしれません。例えば、リビングルームには『楽』、寝室には『静』というように、その部屋に合った文字を選ぶといいでしょう。 和室に飾ればぴったりと調和しますし、洋室に飾れば、雰囲気がキリっと引き締まる感じがします。「和」にも「洋」にも似合う書道作品は、色々な文字を組み合わせて楽しむことができます。いつもとは違う和テイストのインテリアにすることで、気分も変わり、生活にもハリが出てくるのではないでしょうか。

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